i3Systems Engineering blog

株式会社アイキューブドシステムズの製品開発メンバーが、日頃のCLOMO開発の様子などを紹介します。

開催実績 100 回以上の社内勉強会の様子を紹介

はじめに

はじめまして。アイキューブドシステムズでモバイルアプリの開発を担当している tafuji-i3 です。

突然ですが、皆さんはアイキューブドシステムズの採用情報の福利厚生のページをご覧になったことはありますか?福利厚生のページには、社内勉強会に関して次のように書かれています。

週1回業務時間に勉強会を実施(準備も業務時間として計上)

ここに書かれているようにアイキューブドシステムズの製品開発運用本部では、週1回、社内勉強会が開催されています。過去にも社内勉強会は実施されてきましたが、2018年7月から通算で 100回以上の勉強会が開催されました。

この記事では、勉強会の運営に携わってきたメンバーの一人として、アイキューブドシステムズの社内勉強会の様子について紹介したいと思います。

なぜ社内勉強会を実施しているのか

「勉強会」と聞いたときに、どんな勉強会を思い浮かべますか?新しいテクノロジーをみんなで勉強する、製品やサービスの中身を学ぶなどいろいろな目的が考えられると思います。アイキューブドシステムズの社内勉強会は、以下のことを目的として実施されています。

  • エンジニアが持つ知識・スキルを共有すること
  • 属人的な知識をチームで共有できる形に具現化すること
  • プレゼンテーションスキルの向上

どうやってすすめているのか

ここでは、社内勉強会をどのようにすすめているのかについて記載します。

キックオフミーティング

半期の初めにキックオフミーティングを開催して、以下のことを決めています。

  • 発表順番と内容
    • 内容は暫定で、後から自由に変更できるようにしています
  • ファシリテーター
    • 勉強会の案内を出す、勉強会中の質疑応答のメモ、アンケートの送付などを行う

順番を決めておくことで、発表者は前もって準備をすることができます。ただそうはいっても、業務の関係で都合が悪くなる場合もありますが、メンバーの間で順番を入れ替えるなど柔軟に対応しています。

勉強会の案内の送付

ファシリテーター担当の人が、勉強会の前に全社員向けに勉強会の案内のメールを送信します。

案内

勉強会当日の様子

2020年4月のリモートワークの実施が開始されてからは、Teams や Zoom を利用してオンラインで勉強会が開催されています。 ファシリテーターは、参加者、質疑応答の内容を記載した Confluence のページを作成します。

勉強会中

勉強会の資料は、Teams で共有されていて、後で見直すことができるようになっています。

共有資料

発表者は勉強会を録画してよいかどうかを決めることができます。許可された場合は、勉強会は録画されて、Microsoft Stream に動画がアップロードされます。勉強会には参加できなかった人が、後から内容を確認できるように、発表資料と動画を保存・共有するようにしています。

ビデオ

ふりかえりミーティング

半期の終わりには、半年間実施した勉強会の振り返りを行います。

ふりかえり

最近の振り返りミーティングであがった反省点として、Teams のライブ配信では、対話的に質問がしにくいという点がありました。

転職したらリモートワーカーだった件」にも書かれているように、2020年4月から社員は原則リモートワークを実施することになりました。リモートワーク実施以前は、会議室に集まってその様子をライブ配信していました。リモートワーク実施後もライブ配信の形式で勉強会を開催していたのですが、発表者と参加者が互いにディスカッションをしにくいという意見が、ふりかえりミーティングであがりました。

この反省点から、最近の勉強会は、Teams 会議や Zoom のミーティングを利用して開催されています。

アイキューブドシステムズの社内勉強会のよいところ

上記に記載した進め方で勉強会を開催しているわけですが、私が考えるアイキューブドシステムズの社内勉強会のよいところは、以下のとおりです。

  • 誰でも参加することができる
  • 業務時間内に勉強会ができる
  • 幅広いトピックの勉強会が開催されている
  • 部門外からのゲストによる勉強会も開催される

二つのグループに分かれて勉強会が開催されていますが、社員はグループをまたいで自由に勉強会に参加することができます。また、勉強会の案内は全社員に向けて送られるため、営業本部やカスタマーサクセス本部の社員も参加することがあります。勉強会の質疑応答で他部門の社員からの質問やコメントにより、様々な気付きや刺激をうけることができます。

勉強会も業務の一貫として認識されています。社内で勉強会を実施するときには、その活動を業務として会社に認識してもらえるのかどうかというのは、主催する人にとって大きな課題となるのではないでしょうか。アイキューブドシステムズは、「学び」を大切にする文化を持つ会社だと思っています。そういった文化があるため、勉強会を業務の一環として認識してくれる、働きやすい会社なのだと思います。

アイキューブドシステムズでは、様々な経歴をもった社員が働いています。外国籍の社員も活躍しており、その社員の出身国での IT 事情に関する勉強会や、英語で勉強会が開催されることもあります。

半期に1回程度、他部門からゲストスピーカーを招いて勉強会を開催することもあります。エンジニアだけの勉強会の場合、テーマが技術に偏ってしまうので、少し技術を離れて別の分野の知識を学ぶことができるような運営面での工夫も行われています。また、他部門の人と交流をする機会を得ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、アイキューブドシステムズの社内勉強会の様子についてご紹介いたしました。 この記事が、社内の様子を知っていただくことに役立てば幸いです。

全社ミーティングなどでも言及されることがありますが、アイキューブドシステムズは「学び」を大切にする文化が根付いた会社だと思っています。 勉強会を通じて、様々な背景をもった社員と知識や経験を交換しあい、自分自身を成長させていくことができる会社だと、私は考えています。

この記事を読んで、アイキューブドシステムズに興味をもっていただいた方の応募をお待ちしております。